■W124をチョす/ボディコーティング編■
12月4日という事で・・・。
本当は3~4日晴れるタイミングでコーティング施工したかったものの、先日我慢できずにおっ始めてしまった・・・。
日中、鉄粉落としから細部のハブラシ洗浄。外板の磨きに乾燥と脱脂をして夜からガレージIN。
僅かながら、この世代特有のクリア塗装の割れ?傷?、通称ヘアラインという劣化が見受けられる外装。
ガレージ保管なものの、8万km乗った時間はもちろん屋外。室内の気温や湿気などでも塗装は劣化してしまうんですね・・・。
ルーフは細かな縦の傷が無数に入っている・・・。
ガラス硬化型のコート剤を2度塗り(汗)。
分かりづらいですが、傷は薄くなり、艶が増して光の反射がシャープになりました☆彡
左側だけ、側面にも傷が・・・。
こちらも2度塗り。結果、画像でも分かるほど傷が目立たなくなりました☆彡
トランクは元々綺麗な状態でして、さらに艶々に☆彡
リアガラスのYANASEステッカーはオリジナルです。
ウォッシャーノズルやワイパーアーム、ドアハンドルなど黒い樹脂部分もガラスコーティングなら必然的に黒々とした仕上がりに。
左から脱脂剤→ガラスコート剤→トップコート剤。
下地の段階からここまで約7時間ほど(助手席ドアのロッキングアイ調整20分含・・・)。
激烈に手間なんですけど、丁寧にやればやった分、激変っぷりに感動します。
艶っとした塗装面、曇りの無いメッキと透明感あるヘッドライト、そしてアンバーのコーナーレンズが絶妙なのであります(自己満)。
修理予定の前後バンパー以外は、各レンズやナンバーまで潔癖コーティングして可能な限りガレージIN。
う、美しい。石田ゆり子ぐらいに・・・。
そういえば、裏に除雪車の待機所ができている。
変に安心感というか、何というか。
でも、大雪は勘弁してくれ~~~m(__)m