■皆様、除雪お疲れ様です■
寒波は去っていきましたが、本当に凄い事になっちゃってますね。展示場は地面こそ平らになりましたが、まだまだ除雪が追いつかず・・・(汗)。水道もしばらく凍りっぱなしです。
さて、2018年はフランス車から始まっているようで。
納車したプジョー207CC、そして先日入庫したシトロエンDS3、週末にはプジョー508SWも入庫します。
DS3、実は欲しかった1台であります。C3ベースですが3ドアで車高が抑えられたフォルム、Bピラーのシャークフィンとフローティングルーフも独創的な形状です。今はスタッドレス装着(実はテクマグホイール☆彡)ですが、純正のブラックホイールも素敵なんですよ。このホイールはスバルXVあたりがパクってましたし、フローティングルーフも各メーカーが真似まくっている最近の流行り・・・。一部理解に困る車種もありますが、デザインやファッション性に特化しているフランス車を舐めてはいけませんよ~。走りも信頼性も目を見張るものがありますし~。ドアミラー下のエンブレムなんて右側が赤で「TURBO」、左側は黒で「Sport」ですからね。遊び心ありすぎ(笑)。
しかも、こちらは1.6直噴ターボエンジン、6速MTのスポーツシック。黒胡麻プリンにマンゴーソースをかけちゃった風なカラーリングも超~イイ。ライト類は全てHID、LED化されており、イギリスZunSport製のグリルも印象的であります。こりゃ、珍しく息子J選手も気に入るわけだわ・・・。
内装も想像以上にカッコ良くて扱いやすいんです。DS3は専用のダイナミックシートが装着されます。さらにこちらはレザーパッケージ仕様ですのでシートは本革。でもヒーター無し、さすがフランス(笑)。シートカラーは確か黒か赤が設定されていましたが、赤(アラマンテ)をセレクト。ダッシュパネルは標準ではカーボン柄ですが、レザーパッケージだとさらにカラーが選べたんですね。前のオーナー、相当悩んだでしょうが結果ルーフと同じオレンジコーラルを装着。このビークルパーソナリゼーションによって、このDS3は同じカラーリングの車輌がほとんど存在しないんですよね。もし私が新車を買うなら、悩みすぎて色なんて決められないと思います・・・。
2DIN化はかなり大がかりになってしまう為、ナビはカロッツエリアMRP009。フルセグチューナー内蔵でバックカメラも追加されていますから不満はありませんよね。
何だかんだ長くなりましたが、このDS3はイイ車です。程度も素晴らしく極上レベル。気になる方はお問合せ下さいね。
ユーザー様の修理や車検が重なっており、代車が足りずご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。順次手配中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
明日は定休日となります。それでは皆様、また明後日に。