■アイアンをチョす③■
丸裸でチャリ化したアイアン。
半日熱中できる火曜日、早朝から取り掛かる。
磨き→清掃の順番で進めていきます♪
年代物のバイクにありがちなフロントフォークボトムの腐食。
クリアコートはおろか、アルミ本体もガビガビに劣化しちゃってます・・・。
剥離剤でクリアを除去したら、800番の耐水ペーパーで磨く。
結構削りますので、縦横方向は関係なし。
続いて1000番。最終的には削り目は横に。
最後は1500番。だいぶ輝いてきました☆彡
差は歴然・・・。
左の方がヤバめ・・・。キャリパーを外して磨きます。
純正風のヘアライン仕上げも良いですが、今回はもうちょっと磨きます。
メタルコンパウンドからのコーティングでバフ手前位のフィニッシュ☆彡
ホイールリム、ハブも磨きました・・・(疲)。
リアも・・・(手が逝く)。
プライマリーも・・・(腰が逝く)。
ギアカバーも・・・(足が逝く)。
ヘッドカバーは綺麗なので、アルミ素地部分は完了。
エンジンや足回り、下回りの汚れを清掃してKO・・・(+o+)
次の日は、持久走大会の翌日みたいになったのは言うまでもない。
続。