■W124をチョす/サッコとヒューズとテール編■
新年の幕開けから早1週間が経ちましたが、稀に見る穏やかな毎日であります。
ま、故障や事故だのは無いに越したことはない。こんな時こそサボりも必要かと(*´▽`*)
そんなわけで手が空くとチョしてしまう、かまってちゃんW124の親バカであります・・・。
ロッキングアイ調整時に気が付いた点、サッコプレート下後方が浮いている件。
せっかく精度の良すぎる車なだけに、この5mmが許せない潔癖の性。
以前も紺色のS124で交換した定番箇所。クリップが割れるんですよね・・・。
翌日には部品が届くところが素晴らしい☆彡
お値段550円+税。この値段だから交換するわけで、サッコAssyで交換とかだったら考えちゃいます。
下はクリップ数ヶ所で固定されていますが、二次被害にならないように後方のみ浮かせて最低限の作業。
キシッっと☆彡
シャキッと☆彡
隙間が全然違う☆彡嗚呼、自己満足。
先日、突然ラジオアンテナと集中ドアロック、トランクの照明などが逝くという事件が。
Cの位置のヒューズが切れており、他も腐食が激しく不安すぎるので全部交換です。
今にも折れそうなガビガビ状態。
ちなみに9番と13番は外した際に折れました・・・。
輝いてやがる☆彡一応、端子も接点剤で綺麗にしておく。
この通称スティックヒューズ、昭和世代の車に使われていましたが、今や量販店なんかじゃ売っていません。
かと言って正規ルートだと1個200~300円と地味に高い・・・。
この際(笑)S123のF氏に便乗してもらい、BOSCHでまとめて注文する事で単価は1/3ほどで済みました。
続いて、左テールランプ。一度脱着し乾燥させましたが、やはりヒビから水が浸入している模様。
基盤とリフレクターとレンズが3分割される構造。さすがですよねこの世代。
スコ~ん♪
汚・・・。30年ぶりに外されたんでしょうから仕方ない。
程度良い中古品を用意して、あらかじめレンズ内部は清掃済。
ゴムパッキンは念のためフッソオイルを塗って元気にしてやる。
満足☆彡
次はバンパー。まだまだ終わりませ~ん・・・。