■F55ミニ/ドラレコ取付&グローブボックス修理■
僅か15分で終わらせたミニのドライブレコーダー取付。
今回はフロント用のみ、そしてグローブボックス内に既にETCが設置されているという恵まれた環境♪
グローブボックスはトルクスボルト5箇所で固定されています。
シガーソケットは変換、ちょっと楽させてもらって電源は分岐タップで結線です。
この段階で通電確認は必須・・・。
ルーフ前方~ピラーと配線を通して、本体を固定して電源ON☆彡
GPS付なので日付設定不要ですが、一通り設定します。
中古の在庫品ですが、なかなか小型で洒落てますよね。
そういえば最初からグローブボックスの照明が点いていない・・・。
配線抜け?球切れ?せっかく組んだのに、再度バラします。
あ~、お得意のパターン・・・。
開閉スイッチ兼ダンパーとグローブボックスのステーが外れている。
本来は繋がっている部分の固定が弱く、樹脂も柔らかいため変形して外れてしまうんですね。
Dだとグローブボックスごと交換とか言われるのでしょうか・・・。
こんな時はDIYが一番♪ダンパーのロッド先に小さな穴をあけ、針金(書類用のクリップ伸ばしたヤツですけど)を用意。
これで固定する作戦です。
ボルトだとそれなりの大きさの穴あけが必要でロッドの強度も落ちるし、動く部分ですから固定し過ぎも良くない訳です。
中尾彬ばりにネジネジしたので、強度は全然問題無いです☆彡
スイッチのカプラーを忘れず取り付けて完了。
無事点灯☆彡あ、LEDにすれば良かったのかなとか・・・。いや好みじゃないはず。
最初は軽自動車みたいな「ガバッ!!パコッ!!」という開閉の動きでしたが、ダンパーが効くとしっとりとした動きに戻りました。
BMW、MINI系でグローブボックスの動きがスカスカ、照明が点かない場合はこれが原因です。
簡単な作業ですので、ちゃっちゃと直してストレス無く駆け抜けましょう♪