■入庫車クラウン/マークⅡ■
何ともミレニアムな方々のお成りでございまして。
スポーツカーを中心に、既に絶滅してしまった旧車は高嶺の花・・・。現実的に&相変わらず「今なら間に合う系」を狙っております。
旬の中古車は価格リサーチ→相場観を持った仕入れ→スピーディな商品化が鉄則ですが、もはや価値の下がらないネオクラ系なら終始急ぐ事もなく気持ちが楽。
その分、コンディションは極上であるべし。という事で今回の2台になります。
H13年 クラウン ロイヤルサルーン プレミアム21 走行4.2万km 車検R4/8
冒頭のミレニアムという言葉・・・。ヤングには分からなね~でしょうね・・・。
このプレミアム21というグレードは正にソレで、カラーもミレニアムパールという新世紀を記念した特別仕様車という事になります。
マルチやリアパワーシート豪華装備がプラスされています。今となっては渋めの前期が逆に◎、ローダウンにAMEの18インチが素敵でしょ☆彡
いつの時代も優秀なクラウンですが、造りの良さやはりこの年代がバツグン。ソフトな合皮素材やフカフカ生地のシート、織物のカーペット&ぶ厚いフロアマット等などが本当にスバラシ~♪
程度が良すぎて、ステアリングの革のシボが鮮明だこと。
ふんぞり返って片手でクルクル・・・みたいな使用歴じゃないのは良いですよね。清潔な禁煙車というのもポイントではないでしょうか。
H16年 マークⅡ グランデG 走行5.0万km 車検R3/6
マークXも絶版だってがんに、マークⅡて・・・。当時のCMはジョージ・クルーニーですぜ☆彡
実はクレスタも狙っていたり・・・。ヴェロッサは大丈夫ですけど(笑)。歴史あるモデルの最終型って響きに弱いんです私。実際、イイ車に決まっているし。
それにしても、最終年式ですから35thアニバーサリーとかお買い得なグレードが設定されていたのにもかかわらず、なぜに2.5のグランデG?!ダブチのセットじゃなくて、単品ビッグマックで!!みたいなセンスがかなり変態的ですよね・・・。
グランデGの特権はATが5速で、メーター内にギアポジションが表示されるんですですよ!!
何のために(*’▽’)?
ベージュにウッドの色合いが落ち着く空間。高級なホテルのバスタオルみたいなシート生地ですので思わずスリスリしないように注意が必要です。
こちらも気持ち悪い位に程度が良く、オプションのナビにバックカメラ、フルセグTVチューナー&キャンセラー付です。
同年代のトヨタ車、やっぱり直6エンジンでFRはイイわ~。間もなく展示しますのでお楽しみに♪