30後期･･･､何と優雅な響きなのでしょう。散々チヤホヤされてきたキャラクターですが､今改めてその本質に迫ると｢イイ車だな～｣という言葉以外出てこないですね。バブル期のW126みたいに､ちょっと可哀想な背景を持つ車だからこそ､これから再注目される事間違いなしのセルシオなのであります。

今を逃すと､程度の良い個体は入手が難しくなるのは確か。だからこそ車検のタイミングで乗り換えを決意したH氏､さすがっす<(_ _)>

今回もオーダー方式。現実的な予算の中で､グレード問わずパールorブラックの純正エアロにサンルーフ付が条件でしたね。3台ほど競りにチャレンジするも､負ける日々･･･。いわゆる｢変態枠｣ってのが世の中には数人居るんでしょうかね(笑)。

諦めかけた4台目､愛知にて激アツのH17年式を発見!!純正風エアロにサンルーフ付､最上級グレードのC Fパケ インテリアセレクションですから豪華すぎる条件☆彡ボディカラーはダークブルーでしたが､その分チヤホヤ歴が無く極上が約束されるナイス妥協だったと思います。フルセグチューナーにDVDプレーヤー､サスコンetcプラス装備も充実していたのは嬉しい誤算だったのではないでしょうか。

少しずつ手を入れて可愛がって頂ければと思います。定期的にリアシートでマッサージさせてもらいますので(笑)。

この度は納車おめでとうございます。どうぞ大切にお乗り下さいませ。