■E89 BMW Z4/バックカメラ取付■
先日、S様に納めさせて頂いたZ4。承ったバックカメラ取付の模様です。
お約束ですが、輸入車の純正モニターにカメラを映そうとするとインターフェイスは必須。
早速パネルを外していきます。養生して助手席側からスタート。
モニターも外しますので養生。
シフトパネルを外してからオーディオユニットを外します。
外れましたね・・・。意外にインターフェイスの収納スペースには困りませんでした。
一般的なインターフェイスはiDrive側の配線を入力して出力するのですが、このZ4は少し違うようで試行錯誤(汗)。
モニターの配線は普通にインターフェイスへ入出力するのですが、この白いカプラーはCAN配線に直結らしい・・・。
紫のカプラーはモニターの配線。奥の黒いカプラーがCAN配線ですので、ここに4本の配線を直結(電源取り出しのみ)するだけ。
CAN通信と電源さえ入力されれば、あとは勝手にインターフェイスが仕事してモニターに映像が映し出されるという気持ち悪い仕組みです。
カメラは埋め込みタイプをチョイスしました。オープンカーはリアまでの配線通しが大変・・・。黙々と作業していたせいで写真を撮れず・・・。
カメラの存在感は全くありませんね☆彡こういうエロ車はスマートじゃないといけませんから(笑)。
動作と角度調整もOK☆彡何と、ガイドラインはステアリング連動というからインターフェイス恐るべし。
車格は小さくても、後方の視界が悪いオープンカー。バックカメラは大正解でしたね♪
また後日、アイライン取付や車高調整、コーディングなどの作業でお預かりさせて下さいm(__)m