ん～寒かったり暑かったり忙しい季節･･･。

直射日光の熱に耐えきれず､悲鳴をあげる車達。

そう､輸入車あるあるの天井(ルーフライニング)の剥がれ･･･。

VW､アウディ､MINI､レンジローバー､ジャガー､ボルボをはじめ､90年代以前のベンツ､BMW等もお約束かもしれません。国産車ではほとんどありませんが･･･。なぜか2000年以降のイタリア､フランス系は結構優秀(*^。^*)上記メーカーでも剥がれない優秀なモデルもあります。

外国はベースのライニングと布生地を接着する糊の耐久性がイマイチ･･･。同じモデルで個体差があるのは保管状況や年式による素材変更があるから。いかんせんテロ～ンと弛んでくるのはいただけません･･･。

こちらは2007年のニュービートル。このモデルに関しては8割位テロ～ン警報発令中。

糊はもちろん､凹凸がきつい形状なため剥がれてきます。トゥアレグ&ポルシェカイエンなんかも同じです。

でも､｢諦めないで～♪｣※真矢みき･･･(笑)。

当店では張替が可能。張替してから店頭販売する車もあります。

サイズや脱着レベルにもよりますが､お値段は75000円+TAX～。当然､糊は耐久性ある国産品を使用しますので今後剥がれるリスクはほぼゼロ。生地は全く同じ素材では無いものの､多数の生地から一番近い物を選びますので違和感も感じません。

高いと考えるか､安いと考えるかは人それぞれ。ちなみに純正新品は倍以上します。そして同じ糊を使って接着してあるので数年で剥がれます･･･。

仕上がり､いかがでしょうか。ビートルの場合は純正の生地と区別がつかないほど自然な仕上がりです。

素材(ビニール､アルカンターラ)やJA系ジムニーなど直貼り形状等の特殊車輌は別途お見積りとなります。ドア内張り､ダッシュボード､ステアリング､シートなどの内装リペアもご相談下さい。