■S124をチョす/ロッキングアイ編■
シマリがないとまたみんなにコソコソ笑われるぞオマエ・・・。
ギリギリ~♪じゃなくて良いんで私・・・。
さて、124の運転席ドア。閉まりがイマイチ、そして浮いているのであります。
開け閉めが多いだけに、少しずつズレていくんですね。
見た目は傷んでいないため、とりあえず調整です。
ドアキャッチ、通称ロッキングアイ脱着の使用工具はT40トルクスのみ。
脱着ついでに清掃とタッチアップ、トヨタのダークグレーで丁度良かったりします(笑)。
今の位置をマスキングしておく。
W123で経験済ですが、ここからが戦いでして。
感覚と音に拘って、コンマ数ミリ単位で調整していく事15分位。
調整後がこちら(汗)。
浮いていたストリップが、綺麗なツラに☆彡
このチリが・・・。
キッチリ(笑)。
レッチリ(笑)。
ドアの開閉音も124の長所。だらしないのは不本意じゃないですか。
「ドムッ」という重厚な音が6割、キャッチのロック音である「ガシャ」が3割、そして室内にのみ聞こえる金属的な共鳴音の「キンッ」が1割という感じ。
今ではドア開閉音の良い車は多数存在しますが、この時代の良さ、ハマったら抜け出せないのであります・・・。