■S124をチョす/スピーカー交換編■
毎回お世話になっている沖縄USAオーディオさんから入手しておいたKICKERスピーカー♪
S124はフロント13cm、リア10cmと二昔前のサイズ・・・。同じブランド、同じシリーズで揃えようとするとなかなか難しいんですよね。
H氏のアドバイスで納得したのですが、W123の時のNakamichiというブランドだけに拘り過ぎてヘッドユニット50Wx4の出力に対して定格入力20Wという最悪な組み合わせだった模様・・・。(もちろん割れまくりwww)
多くのスピーカーが決まった定格入力のところ、このKSシリーズは15~75Wというワイドさ。今回は45Wx4のヘッドユニットですから問題なし!!
今どき珍しいKICKER♪早速交換していきます。
トレードインスピーカーなんて言っても、そうそう甘くはない・・・。
無加工では完全に収まりませんわ(泣)。W124専用品がリリースされている位ですから、社外品との相性は最悪って事です。
下の防音材、受け側の穴をカットして何とか収まりました。
がっ!!!カバーが浮いてしまう・・・。ま、これ以上は限界の様子。
メッシュ裏のスポンジは剥がして、シースルー仕様♡
リアも同じような加工が必要でした。
同じく覗き見仕様♡&
25年お疲れっしたm(__)m純正スピーカー、見事に割れています・・・。
気になる音質ですが、元が紙製というマイルドなサウンドだったせいか激変!!
迫力ある低音、クリアな中高音が現行の高級車みたい♪
これでナウいミューズックもバン~バンだすけの~☆彡
気づけば3速で走っている現象は、シフトパネル球切れのせい・・・?
手持ちのメーター球を分解すれば普通のT5 1.4W麦球に。
点灯OK。ここまでの作業、ドライバー1本のみで1分もかからず(笑)。
はい終了☆彡
がっ!!一難去ってまた一難。水温が上がらない・・・(寒)。
こりゃサーモが開きっぱなしですわ・・・。
続。